
2012年に岐阜県岐阜市で建てさせて頂いたレンガ積み輸入住宅 N邸に
伺ってきました。
年末のご挨拶の為だったのですが、丁度お留守のようでお会いする
ことは出来ませんでしたが、お供の品をポストに入れさせて頂きました。
もう3年経つのですが、外壁のレンガには雨だれ一つありません。
何か、まるでお城のようでしょ。
赤土で出来たレンガの表面に白い砂をまぶして焼き上げたレンガですから、
少しピンクっぽいホワイト・グレーに見えませんか?
このおうちでレンガを12,000個以上積んでいますが、カナダのレンガ
職人は本当によくやってくれました。
スライス・ブリックのような張りものではありませんから、きっと
100年経ってもこの風合いは失われないと思います。
ただ、レンガは永遠でも、窓まわりの防水処理などは定期的に
メンテナンスが必要です。そういう周辺部材の手入れは、
手間を惜しまずちゃんと計画をして下さいね。
こうしたデザインの輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。