2000年以前に建てられた住宅の多くは、シングル・ガラス仕様の
アルミサッシでしたので、樹脂や木製のフレームで出来たペアガラス
仕様の最新サッシに比べて、熱が伝わりやすく隙間も多かったと
思います。
私の自宅も古い日本家屋ですから、クーラーを掛けていても夏は
蒸し暑く、暖房を付けていても冬はスース―します。
建て替えるにはまだもったいないし、かと言って光熱費や健康が
気になるという人もいらっしゃいますよね。
そんなご家族にお勧めしたいのが、リフォーム用の高断熱樹脂サッシ。
北米の樹脂サッシの技術を使い日本で製作する窓ですから、断熱性や
気密性は抜群な上に窓の大きさに合わせてオーダーでサイズも指定
出来るので、外壁をいじることもありません。
また、アルミサッシのフレームを外さず、フレームの上に樹脂の
サッシ枠を被せて施工するので、工事も比較的簡単です。
白熱電球をLEDにしていこうというトレンドの昨今、最も熱が
逃げやすい窓を断熱ペアガラスの高性能な樹脂サッシにする方が、
大幅な省エネになること請け合いです。
こうしたリフォーム・リノベーションをご希望の方は、ご相談下さい。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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アルミサッシを高断熱に!
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