青い山が遠くに見える別荘でしょうか。荒削りな板壁に剥がれた
白い塗装。窓脇には、メタリックなマントルピースが設置された
マスター・ベッドルーム。
山荘風にも見えますが、どこか都会的な雰囲気のある室内に
鳥の巣のようなシャンデリアが吊るされています。
この照明器具は、北米のKichler社が手掛けるオーガニック
コレクションというシリーズのひとつ。
たくさんの枝が寄せ集まっているように見えるものは、
錆びたようにデザインされたブロンズ・カラーの金属製。
その中心部には、ろうそく型の電球が6個付けられています。
果たして、夜になったらどんな感じで見えるのでしょうか。
何れにしても、国産の照明器具にはないデザインと感覚ですね。
きっと、都会のモダンなインテリアに付けても面白いと思います。
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ワイルドだぜぇ~
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