こちらは、マーヴィン社のアルミクラッド・サッシを用いて建てられた
「Batts Hall」と呼ばれるアメリカの新築住宅です。
住宅と言っても500坪を超えるような建物ですから、日本の住宅では
想像もつかない大きさです。
1900年代初頭のアーツ&クラフツのムーブメントを意識したデザイン
ですが、レンガ積み外壁といった伝統的な建築技術と最新の省エネ技術
を融合させることが、建築家の意図であったということです。
また、お客様の要望に応じたオーダーメイドの住宅ですから、その人に
合った特別な注文で施工されていることは、想像に難くありません。
建物中央のテラスには、アウトドア用のテーブル・セットが置かれ、
時には屋外で食事をすることもあるのでしょう。
シンメトリーな外観やイギリスの片田舎にあるお屋敷風のデザインは、
何故か安心感を与えてくれているような気がします。
こんな美しいレンガ積みの家をどなたか日本でも建てませんか?
気合いを入れて造らせて頂きますよ。
だって、ワクワクするじゃないですか。
こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
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イングリッシュ・カントリー・ハウス
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