
外壁は既に一度塗り替えされていますが、愛知県あま市で18年前に
建てさせて頂いた輸入住宅は、今も昔のまま。
この無垢のパイン材で出来た木製ドアをご覧下さい。
20年近く前に施工された内装ドアとは思えないくらいきれいだと
思いませんか。
金色のドアノブも錆びひとつありません。
国産住宅のように、塩ビ・シートを表面に張った木目調ドアなら、
既に木目シートが剥がれてきている状況だったでしょうね。
手入れさえちゃんとしていれば、いいものは長持ちするという
いい証拠ではないでしょうか。
輸入住宅に限らず、内装には出来るだけ本物の木を使ったものを
使いましょう。
長持ちするというだけでなく、家族の心身や健康という点でも
いい影響を与えてくれるはずです。
勿論、こうしたドアなどの内装材だけでなく、壁や天井も
ビニール・クロスを使わずに健康的なドライウォールのインテリア
にして頂ければ、更にいい生活環境になるはずです。
輸入住宅の新築をご計画の方は、ご相談下さい。