玄関ドアだけでなく、勝手口ドアや掃出しサッシ、お庭に出る為の
フレンチ・ドアをも襲う空き巣や泥棒。
こちらの輸入住宅もそうした被害に遭われました。
このドアは、バールのようなものでこじ開けられたのか、ドアの損傷が
激しく、交換が必要となりました。
取り敢えず、応急処置の為、内側からドアを金物や気密材で固定して、
全く開け閉めが出来ない状態になっています。
輸入のフレンチ・ドアは、掃出しサッシの倍以上の値段ですし、
国内に在庫がない場合が殆どですから、北米から取り寄せるのに
3~4ヶ月程掛かってしまいます。
このように完全に閉め切ってしまえば、防犯上は問題ないと思いますが、
別の場所から回り込んでいちいち庭へ出ないといけませんから、
窓が到着するまで待って頂くのは気が引けます。
そうは言っても、全然雰囲気や性能が違う国産のサッシを取付ける
というのは、デザイン的にもお勧め出来ません。
私たち ホームメイドでは、何とかここに合う輸入のフレンチ・ドアを
探し出して、こちらを交換するような提案をしたいと考えています。
勿論、単に直すだけでなく、防犯対策の強化も考えていますよ。
輸入住宅の新築や防犯・メンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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空き巣被害に遭ったフレンチ・ドア
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