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岐阜県海津市の輸入住宅で玄関ドアの内部に下地材が入っていない
状況で、ドア・ヒンジやドア・クローザーのビスが利いていない
という記事を以前書かせて頂きました。
もうドアの納まりもガタガタで、修理・メンテナンスをして使える
ようにすることも出来なかった為、今回ドアを新しいものに交換
しました。
ドア自体も何故か通常より幅が狭いタイプでしたので、10cm程
建物の開口部を広くして、大きめのファイバーグラス製のドアを
取り付けました。
それが、こちらの写真。夕陽が当たって、美しく光ってますねぇ。
構造的に無理をして取り付けたのでは、輸入住宅ビルダーとは
言えませんから、慎重に構造を確認しながら補強を加えていきました。
外壁はレンガ・タイル張りでしたから、こちらもきれいにカット
しながらの作業で相当時間も掛かりましたよ。
でも、こんな素敵なステンドグラスの輸入玄関ドアが付けば、
その苦労もどこかに吹き飛んでしまうくらいです。
あとは、ドアの周囲をきれいに納める為に、昨日紹介したファイポン
(Fypon)の飾りを取り付けて、ドアを塗装すれば完成です。
また、その様子は追ってご案内します。
<関連記事>: ビスが留まらないグラスファイバー製玄関ドア
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