
天白区のお客様の処で、シーリングファンの交換を行ってきました。
25年くらい前の新築時に施工したものは、回転させると変な音がするように
なったのと、ガラスシェードの一部が割れてしまったということで、交換
することになりました。
古いものはキチラー(Kichler)のものだったと思いますが、それにデザインが
近いアメリカ ハンター(Hunter)社製のものを選んで頂きました。
本体の色は、落ち着いたマットシルバー。ブレードは、木目のウォルナット色。
シーリングファンの専門メーカーだけあって、金属の造形やメッキの仕上がりも
相当な質感があるように思います。
照明は電球型のLEDですから、明るさと省エネとを両立させています。
取付位置が比較的低い位置でしたから、敢えてリモコンにするのではなく、
プルチェーン式の切り替えスイッチとしました。(壁スイッチにも連動)
ベアリングの精度も高いのか、ファンの音も全くしませんから、値段が安い
中国のものとは随分違うかも知れませんね。
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