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Channel: 住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
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やっぱり、困っている人はたくさんいます

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ドライブイン・ラッチ施工前の状況


青森県八戸市の方から、玄関ドアのドアノブに不具合が
あるので、部品が欲しいという連絡を頂いた。

送って頂いた写真を見ると、ラッチが既に取り外されて
丸い穴が明いた状態になっている。

そう、以前にも紹介したことがある、今では珍しい丸い頭の
ドライブ・イン・ラッチというタイプだ。

それにしても、上に取り付けられているデッド・ロック
(デッド・ボルトとも言う)が金色なのに、何故かドアノブの色は
アンティーク・ブラスではないか。

多分、デッド・ロックが先に壊れたか何かで交換されて、
色違いになったんでしょうね(あくまで推測ですが・・・)

そこで、ドライブ・イン・ラッチがセットになった金色の
ドアノブに交換することをお勧めしました。

因みに、このドアノブはKwikset(Titan)社のものでしたから、
私たちなら比較的簡単にこうした部品の調達は可能です。


ドライブイン・ラッチ施工後の状況


そして、私たちから新しいドアノブ部品を発送して、お客様
自身で取り付けた時の写真も頂きました。

色もデザインも見事に揃っていて、きれいに直りましたね。

こういう特殊なパーツは、私たち ホームメイドでしか
手に入らないかも知れませんから、よく私たちをNETで
見つけてくれたものですね。

また、ドアノブをお送りする際、将来のメンテナンス用に
もう1つ余分にドライブ・イン・ラッチを手配しました。

これなら、また壊れても安心ですよね。

こうした気遣いが、メンテナンス・サービスには大切
なんですよね。

さあ、明日からオープンハウスです。今から設営の準備に
入りますよぉ~。

<取付け後のお客様からのメール>
バッチリ付きました!
中々ラッチ探せなくて諦めてたんですけど、助かりました!
ありがとうございました。

また何かあった時はよろしくお願いします。


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