
ゴールデン・ウィークに引き渡した愛知県日進市 M邸。
ここは、いろいろなことに挑戦しています。
そのいろいろについては、また次回以降にもご紹介して
いきますが、今回はその第1弾。
2階に設置されたシャワー・ブースです。
日本人の多くは、湯舟に浸かりたいということで、
バスタブは必修と言えるでしょう。
勿論、ここM邸の輸入住宅でもバスタブはあります。
ただ、ここは2世帯となっており、家族が少し多めです。
また、仕事場も目と鼻の先ですから、汗をかいた時は
わざわざバスタブにお湯を張ってからなんて悠長なことは
せず、すぐに気持ちよくなれるシャワーの方が便利です。
特にこういった要望は、若い家族の皆さんから多く
寄せられるのは想像に難くありません。
そこで、このアメリカンなシャワー・ブースを付けて
みました。
ダイヤモンド型のベースに大きな強化ガラスのドアや壁が
入っています。こんな格好いいシャワー・ユニットは、
大手国産メーカーではなかなか手に入らないですよね。
汗を流すくつろぎ空間ですから、それを満足させるだけの
デザインと機能は大切です。
皆さんもアメリカ人のように、シャワー・ブースのある
おうちに住んでみませんか。