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Channel: 住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
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分厚いワッシャー入りのドアヒンジ

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昨日、防犯対策を含めて輸入の玄関ドアの金物類を交換したという
記事を書かせて頂きましたが、今日は交換途中の様子をお見せします。

手前側のドアヒンジは、真新しいゴールドのものとなっていますが、
画面奥のドアヒンジは交換前の錆び付いた状態のままです。

また、ハンドルやデッドロックも交換前なので、真っ茶色。

交換後の昨日の写真と見比べて頂けると、その違いは歴然ですね。
 
新しくしたドアヒンジは、以前のもののように心棒を引き抜く
ということは出来ません。ですから、泥棒がヒンジをばらして
ドアを開けるということは不可能です。

そして、ヒンジの噛み合わせの部分には、分厚いワッシャーが
いくつも入っているのが見えますね。

ですから、ドア側のヒンジ・プレートと枠側のヒンジ・プレート
とが直接擦れることがありませんから、寿命も長くなるという
仕組みです。

勿論、硬いステンレスで出来ていますから、耐久性もバッチリです。

あとは、木製ドアの塗装をやってもらえれば、完璧ですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

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