
昨日、防犯対策を含めて輸入の玄関ドアの金物類を交換したという
記事を書かせて頂きましたが、今日は交換途中の様子をお見せします。
手前側のドアヒンジは、真新しいゴールドのものとなっていますが、
画面奥のドアヒンジは交換前の錆び付いた状態のままです。
また、ハンドルやデッドロックも交換前なので、真っ茶色。
交換後の昨日の写真と見比べて頂けると、その違いは歴然ですね。
新しくしたドアヒンジは、以前のもののように心棒を引き抜く
ということは出来ません。ですから、泥棒がヒンジをばらして
ドアを開けるということは不可能です。
そして、ヒンジの噛み合わせの部分には、分厚いワッシャーが
いくつも入っているのが見えますね。
ですから、ドア側のヒンジ・プレートと枠側のヒンジ・プレート
とが直接擦れることがありませんから、寿命も長くなるという
仕組みです。
勿論、硬いステンレスで出来ていますから、耐久性もバッチリです。
あとは、木製ドアの塗装をやってもらえれば、完璧ですね。
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